【参加者募集中】2024年市民公開講座
一般の方にも漢方情報を知っていただきたく、小太郎漢方製薬(株)と共催で「市民公開講座」を
オンライン配信(zoomウェビナー)で開催いたします。
日 時:11月23日(祝・土)14:00~15:30
テーマ:気血のめぐりを良くする漢方 ~医薬品としての漢方薬の役割~
演 者:後藤 博三 先生(富山県 北星病院 院長)
一般の方にも漢方情報を知っていただきたく、小太郎漢方製薬(株)と共催で、オンライン配信(zoomウェビナー)でお届けします。
<演者からのメッセージ>
漢方の世界では、人体に生じる種々の症状を「気血の異常」によるものと捉え、その具体的な治療薬が準備されています。古いものでは2,000年近く前に作られた漢方薬が、現在の医療の現場で活用されています。
今回の講演では、気血のめぐりの悪化により生じる症状とその対策、症状改善に有効な漢方薬を紹介します。また、漢方薬が医薬品として、現代医学の評価に耐えて使用されていることを解説します。
<演者のプロフィール>
1987年 富山医科薬科大学医学部医学科卒業、和漢診療部入局
1992年 麻生飯塚病院(福岡県)漢方診療科 医師
1999年 富山医科薬科大学医学部和漢診療学講座 助手
2000年 富山医科薬科大学附属病院 講師
2006年 富山大学大学院医学薬学研究部(医学)和漢診療学講座准教授
2008年 富山大学附属病院 診療教授を併任
2012年 医療法人北聖病院 漢方内科部長
2020年 医療法人北聖病院 院長 現在に至る
医学博士、日本東洋医学会 漢方専門医・指導医、EBM委員会委員、漢方医学書籍 編纂委員、日本臨床漢方医会 理事
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