第12回 漢方家庭医講習会(‘17.9.30)
2017年9月30日(土)に新宿(東京)で、医師向けに実践に則した講習会を開催いたしました。
テーマ:「マルチモビディティへのアプローチ ~家庭医療 および漢方の立場から~」
開催日:2017年9月30日(土)19:00(開場18:30~)
場 所:NSスカイカンファレンスルーム3・4 (新宿区西新宿2-4-1 新宿NSビル30階)
演 者:藤沼 康樹先生(医療福祉生協連 家庭医療学開発センター長)
渡辺 賢治先生(慶應義塾大学 環境情報学部医学部兼担教授)
ファシリテーター:樫尾 明彦 先生(給田ファミリークリニック 副院長)
参加費:無 料
内 容:日本臨床漢方医会では、かかりつけ医の武器として漢方を利活用するために
必要な知識を得ていただく機会として、漢方家庭医講習会を開催してきました。
今回はかかりつけ医として遭遇する機会の多い複数疾患を抱える症例を題材に、
家庭医の立場から藤沼先生に、漢方医の立場から渡辺先生に、
それぞれの立場からどのようなアプローチが可能かについて討論いただく企画を立てました。
当日は、一方的な講義ではなく、双方向での討論で進めました。
※動画・スライド:演者の意向により閲覧できる動画やスライドはありません。
※講習会詳細は、以下の画像(案内/地図)をクリックしてご確認ください。