2018年の講演会について
2018年6月9日(土)16時より日本東洋医学会学術総会内の大阪国際会議場
10F 第7会場(会議室1006+1007)において、第21回講演会を開催いたしました。
多数の皆様にご参加を頂き、盛会のうちに終了することができました。
ご参加くださいました皆様、ご協力頂きました関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。
講演会のテーマは「日々の臨床における傷寒論医学の応用」
ベテラン漢方医 織部 和宏先生(織部内科クリニック院長)が
傷寒論医学の具体的活用を日々の症例を通してご紹介されました。
また講演の前に
「漢方薬の保険外しに関する現状と保険請求等の注意点(審査委員の立場から)」について
川越 宏文先生(ちぐさ東洋クリニック 院長)より説明もございました。
講演会は、開催後に会員特典として、動画とスライドが見られるよう、
動画集ページに掲載予定です。
また、秋に発刊する会員向け会報誌にも、講演内容を掲載致します。
まだ会員でない方で、動画やスライド閲覧希望の方は、
入会案内をご覧の上、ご検討ください。
来年の講演会の詳細については確定次第、お知らせいたします。