【参加者募集中】第83回漢方家庭医講習会(Web)

2026年2月1日(日)新井 信先生を演者に迎え、主に医師・歯科医師向けに開催いたします。

🔶タイムスケジュール
10:00~10:15 開会挨拶
座長:渡辺 賢治 先生(修琴堂大塚医院 院長・横浜薬科大学 学長補佐)
司会:和智 明彦 先生(東京都立多摩南部地域病院 名誉院長)

10:15~11:15 特別講演「臨床で用いる生薬とその組み合わせ」
演者:新井 信先生
(聖マリアンナ医科大学 客員教授、東海大学医学部 客員教授)

🔶概要:
臨床で用いる方剤の効能効果は、必ずしも生薬の主要成分の薬理薬効の足し算で説明できるわけでは有りません。

経験的な生薬の組み合わせや薬味の少ない方剤を最小ユニットとして考えると、方剤が持つ意味を理解するのに役立ちます。
例えば 竜骨牡蛎(交感神経緊張)、桂枝甘草(気逆)、四物湯(血虚)等です。

この視点に立てば、桂枝茯苓丸や八味地黄丸に甘草1味を加える意味や当帰芍薬散に地黄1味を加える意味も理解できると思います。
今回はそれらの組み合わせを中心にお話いたします。

🔶連絡先:株式会社ツムラ
立川営業所 担当:金子、三浦
電話:090-9838-5540(金子)
当日連絡先:080-6744-9040(三浦)

🔶共催:株式会社ツムラ、日本臨床漢方医会
共催予定:日野市医師会、多摩市医師会
後援:東京都医師会

🔶参加費:無 料

🔶日本医師会生涯教育参加証(対象:医師会所属の医師のみ)
カリキュラムコード83 相補・代替医療(漢方医療を含む)1単位取得予定
※日医参加証が必要な方は、視聴予約時に必ず医籍登録番号をご記入の上、
以下の通り参加証の返信封筒をお送りください。

1) 110円切手を貼った封筒を2つご用意の上、
1通は医会宛(191-0031 東京都日野市高幡6-3 日本臨床漢方医会)、
もう1通は参加証の送付先(先生の勤務先など送付希望の場所)をご記入ください。

2)医会宛の封筒に、医籍登録番号・氏名(+フリガナ)・第83回と記したメモ、
および送付用の封筒を入れて、開催日までに郵送をお願いいたします。

⏬お申込み
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