第17回 日本臨床漢方医会講演会 開催場所・時間 変更のお知らせ

会員および漢方にご興味のある医師の皆様へ

当会では、第17回目となる「日本臨床漢方医会講演会」
都内の東京国際フォーラムで開催いたしますが、時間と場所が変更になりましたので、
改めてご案内いたします。

日 時 : 平成26年6月28日(土)16時45分~17時15分(14:10 ⇒ 16:45 変更となりました)

場 所 : 東京国際フォーラム
1階 ホールD1(第6会場 ⇒ 第7会場 へ変更となりました)
東京都千代田区丸の内3丁目5番1号

演 者 : 渡辺 賢治(慶應義塾大学 環境情報学部教授 医学部兼担教授
日本臨床漢方医会次期理事長)

テーマ :「漢方の存続をかけて -ピンチをチャンスに-」

内 容 : 現在、漢方は生薬問題や国際標準など多彩な問題を抱えているが、
超高齢化社会をむかえ、漢方が果たすべき役割も大きいはずである。
漢方だからこそできることを、今こそ考えてみたい。

演者プロフィール :
1984年 慶應義塾大学医学部卒、同大内科学教室勤務。
90年 東海大学免疫学教室、
91年 米スタンフォード大学等を経て
95年 北里研究所東洋医学総合研究所にて本格的に漢方に取り組み始める。

現在、慶應義塾大学環境情報学部教授、医学部兼担教授。
奈良県立医科大学特任教授でもある。

また、厚生労働省社会保障審議会委員で、
WHOで国際疾病分類の改訂委員を務めるなど国際的にも活躍している。

 


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