大和レディース・クリニック

医院名 大和レディースクリニック
医師 向井 治文
診療科目 産婦人科、内科
保険適用 保険診療
漢方処方の類別 必要に応じて漢方
住所 〒242-0021
神奈川県大和市中央2-13-27グレイス大和101
TEL 046-260-1151
サイト・地図 http://www.ylc.gr.jp/  
最寄駅 小田急江ノ島線・相鉄線 大和駅
診療時間 月、火、水、金 午前9時~12時 午後4時~7時
土 午前9時~13時 午後4時~6時
【休診】木曜日・日曜日・祭日
コメント
  • 西洋医学・東洋医学両医学の良い面を取り入れ診療を行っております。

  • 下記、旧ホームページ・漢方の現場(2008.5月掲載)より転載致しました。
  • 向井先生のプロフィール
    昭和54年 東邦大学医学部卒、東邦大学大森病院産婦人科入局
    昭和56年 静岡県藤枝市立志太病院
    昭和62年 帝京大学溝口病院・医学部講師・外来医長
    平成7年  大和レディース・クリニック開設・院長
    平成8年  東京女子医科大学東洋医学研究所講師兼任

  • 初めて漢方と出会われた時期
    昭和56年、医師として3年目に東邦大学大森病院産婦人科より、静岡県藤枝市立志太病院に
    派遣され岡田研吉先生(現東京都町田市・岡田医院院長)に無理やり教え込まれたのが初めてです。
    当時は『漢方なんて!』と言う感じでした。
    岡田先生が中国に留学された後は、林田和郎先生(現埼玉県鴻巣市はやしだ産婦人科医院院長)に
    鍼灸を仕込まれました。静岡より帰り帝京大学溝口病院に勤務していた時に、外勤先で
    東京女子医科大学東洋医学研究所佐藤弘教授にお会いし、これをきっかけで北里研究所東洋医学総合研究所に
    お世話になり、腹症をたたきこまれました。
    その縁で東京女子医科大学の外来をお手伝いさせていただいております。

  • 漢方の効果について
    とにかく漢方がなかったら、何も出来ません。まず初めに西洋医学的診察(超音波を含め)を行い、
    これは西洋では手がないなと思ったら、東洋医学に移ります。
    漢方薬は大好きですが、すべてが漢方薬で治るとも思いません。
    産婦人科では卵巣機能不全、月経前症候群、更年期障害、老人性膣炎などに漢方薬を投与しております。

    この1年で感激したのは、重症の無月経でホルモン剤副作用のため、漢方のみを使用していた患者さんが
    きちんと生理がくるようになって御懐妊された事と、漢方を初めて内服された方が、
    『生きていてこんなに調子がいい事はなかった』と言われた事です。
    最近は婦人科が初診で、婦人科の疾患は治癒し、受診をきっかけに他科の難治の疾患である、
    めまい、偏頭痛、花粉症、胃炎、慢性便秘、慢性下痢、慢性鼻炎、耳管狭窄、坐骨神経痛、
    変型性質関節症等を治療する事が多くなりました。
    またこのような病気の初診も増えてまいりました。

  • 10年後の漢方医療はどうなっているとお考えですか?
    アセトアミノフェンを風邪に使わない時代が来ることを祈ります。西洋医学、東洋医学両方に通じ、
    メリット・デメリットを考え患者さんにとってどちらが良いか使い分けが出来る
    お医者さんが現れることを期待します。

  • ご自身で体感された漢方の効果について
    色々飲んで試しましたが、患者さんに頂いたノロウイルスは五苓散で著効でした。
    3回ほどノロウイルスを頂きましたが、1回目は五苓散1包で完治し、34時間先に
    家でビールと言って妻に怒られたのを覚えております。
    2回目は発熱もあり葛根湯と五苓散を使い、一晩で良くなりました。

  • これから漢方医を志す方に一言
    まず西洋医学をしっかりマスターして漢方に入られたほうがよいと思います。
    今の時代、医学部で漢方を教えてくださるなんて、実戦漢方の私としてはうらやましい限りです。
    西洋医学の診断(コンピューターの塊であるエコーや、DNA等を駆使する血液診断)には、
    やはりかなわないと思いますが、東洋医学は『みたて』の勝負と思います。

    まず、たくさんお腹を触る事これが大切と思います。
    漢方を始めてから診療に対するストレス(この患者さんを治せるかなという)が
    なくなりました。診断がつかなければ治療が出来ない西洋医学と違い、漢方薬を使って
    症状を取ってさし上げるようになったおかげです。 

  • 漢方に関心のある方へ
    いろいろな難病の病気でもまず西洋医学の専門家の先生に診察を受け、治療法があまりなければ
    漢方の出番と思います。漢方も100%治せるわけではありません。過度な期待は禁物と思います。
    治せなくても『みたて』の良い先生、あきらめない先生にめぐり合うのが大切と思います。
    そう言う先生は西洋から漢方に入り、西洋医学の限界を知り尽くしているはずですから。
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